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体験談




わが家は二人の子供がいます。
娘は2001年の9月生まれで今三歳。息子は2003年の9月生まれで今一歳です。



偏食の激しい娘と食いしん坊の息子

娘は小さい頃から偏食が激しく、食も細く、三歳となった今でも食べたがらないものがたくさんあります。でも最近わかったんです。彼女はとても敏感で、料理の仕方によって食べられないものもよく食べるということを。一方、息子は何でもとりあえず口にほおりこんでみる超食いしん坊。食事時間が待ちきれず、ナマの野菜をかじったりしてます(実話)。ここで、まだ離乳食の初期にいるお母さんに教えてあげたいことがあります。娘も息子も離乳食開始まで母乳しか一切与えなかったということは同じなんです。ただ、今振り返って見れば離乳食に対する親の姿勢が違ったかなと思います。

娘への離乳食(失敗例)
娘の離乳食開始に当たって、本もたくさん参考にしました。そしてそれなりの時間もかけて準備もしました。なのに、いざ食べてーと娘の前に差し出すと、嫌がって食べてくれない。一口二口で止めてしまう。あせりました。6ヶ月過ぎてからの開始でしたが、9ヶ月くらいまでほとんど何も食べてくれない状態が続きました。作ったものがおいしくないから?と市販のものを買って食べさしてみることもしました。食べてくれません。しかし、なんだかんだ言いながら徐々に好きなものだけ食べるようにはなってくれました。とにかく栄養不足にはならないように、母乳を早く卒業させなくてはと、フォローアップミルクや市販の栄養満点の離乳食を定期的に与えるようになりました。これが今思えば失敗だったと思っています。栄養不足を心配して食事の合間にミルクを与えたり、夜のおっぱいを減らすため寝る前にミルクをあげたり・・・。結果、お腹がすかなかったので、ますます食べ物から遠ざかったのだと思います。(あげ方が失敗したという意味でフォローアップミルクが悪いと言っているのではありません。誤解しないでくださいね。)

息子への離乳食(成功例)
娘の時の離乳食があまりに大変だったので、息子の時は、「どうせがんばって手作りしても、離乳食初期、中期なんてほとんど食べないんだから」と当初、離乳食をがんばって食べさせようという気が全くありませんでした。なのでほとんど準備らしい準備をせず、娘に与えるもののうち、関心を示したものなどを少量ずつあげてみる程度が出発でした。最初の反応は娘の時と似たようなものでした。ところが、徐々に食べる量も品数も増え始めました。結局、息子の食事もすぐに必要になったのです。娘のときとの違いを整理すると、フォローアップミルクなどを与えすぎなかったこと、卒乳も離乳食もなるようになるさーという親の気楽な姿勢の二点につきるかなと思います。


もちろん栄養学的にこれがお勧めとは言えないかも知れません。でも栄養満点の簡単に食せるものより、手が施されてない、より自然の素材に近い食べ物をあげることのほうが、赤ちゃんが食べることの意欲がでることは間違いないと思います。お腹がすいたら食べる、これは人間の本能的な活動ですから。
そんな時、出逢ったのが下の本です。

はやねはやおき四回食―幼児...婦人之友社育児ライブラリー...

この本は、ただ漠然と「自然の素材に近い食べ物を自然にあげたい」と考えていた私にとって、大変大きな助けとなった本です。どうか、「食べてくれない」と悩んでいるお母さん、ちょっと参考にしてみてください。

そしてこの本と過去の自分の経験がミックスしてoikimchi流のメニューたちが日々、誕生しています。ここでご紹介するレシピは、わが家の偏食児である広美も少しずつ食べ始め、今では大好きなメニューです。



ナマの人参だってかじっちゃう!

   



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